殺処分ゼロ教の皆さまへ - ねこてん~全ての猫は天使である~
ぶっちゃけ、現状ゼロは無理です。瀕死の状態で持ち込まれる負傷犬猫がいますので。事故や病気で行き倒れている子も、動物愛護センターへ収容されます。離乳前の個体については、直ぐに処分しなければならない理由があります。お母さんから離され、ひもじく寒いまま息絶えるのを待つよりはという判断です。5匹のまだ目が開いていない赤ちゃんが、同日に2組収容されたとしましょう。10匹に3時間おきに授乳、センター職員2名が不眠不休で行わなくてはなりません。この人たち、過労死しちゃうかも。だから、真の殺処分ゼロを目指すならば、先んじて達成しなければならないことがあります。●外飼・放し飼いゼロ●逸走・迷子ゼロ●野犬・野良猫ゼロ所有者のいない犬猫って、全国にン十万以上いるのではないかと云われています。これらを、全て救え!保護しろ!絶対に殺すな...殺処分ゼロ教の皆さまへ
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