猫のお母さんはスーパーマルチ過ぎちゃって、人間が代わりを務めるとハイパーてんてこ舞い!
だから、生後間もなく母猫から別れた赤ちゃんが、生き延びられる確率はゼロに等しいのです。
●愛護センター→即日殺処分
●遺棄→優しい人が保護してくれない限り死亡
しかし離乳するまでは、たった1~2ヶ月。
自立してカリカリを食べ、トイレを使えるようになれば、里親様募集が出来ます。
幸せになるチャンスが無限大にあるのです。
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小さな命の生死を分けます!
生後2ヵ月頃までは母猫と離さないで!
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あー、ACでCMやって欲しい (・ω-人)
愛護団体 or ボランティアは、赤ちゃん猫の相談に頭を抱えてしまっています。
ミルクを3~4時間おきにあげなくてはならないため、預かり可能な終日在宅のご家庭は限られているからです。
加えて出産シーズンがあり、多産でもありで集中して、1人で5匹以上のお世話をするようになってしまいがち。
頭数が増えると、人の方がグッスリ寝ることや買い物&食事の時間も取れず、ただただ疲弊してきます。
でも受け入れを断わったり、投げ出すことは、行き場のない猫の生きる道を閉ざすことになります。
┈┈┈┈┈┈┈オススメ☆BOOK┈┈┈┈┈┈┈
「赤ちゃんネコのすくいかた」定価 640 円
集英社みらい文庫/小学生3年生から
生後2週間で空き地に捨てられた赤ちゃんネコのアンは、熊本市愛護センターへ引き取られ、ミルクボランティアさんの手で育てられました。
その小さな命をめぐる奇跡の物語。
可愛らしい子猫の写真がイッパイ(ฅ'ω'ฅ)
漢字にはフリガナあり。
赤ちゃん猫の育て方、不妊手術や室内飼いの話、地域猫活動について──小さな命を守るために出来ることが書かれていますよ ( ΦωΦ )ノ
全国に先駆け「猫の殺処分ゼロ」を実現した熊本市動物愛護センター。
ここでは 2015 年より、市民からミルクボランティアを公募しています。
広く民間の方々、そして次世代を担う子供たちに命を救う手助けをして頂きながら...
捨てられる猫たちのこと、その命の尊さを知って貰うキッカケになり...
この世に生を受けて直ぐ絶たれただろう命が、明日を迎えられるのは素晴らしいと思います
✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
熊本市の取り組みを契機に「ミルクボランティア一般公募」をする自治体や団体が増えてきました。
「赤ちゃん猫を育てたい」「救済のお手伝いがしたい」と思って下さった方は、地元の収容施設やお近くの愛護団体へお問い合わせをしてみて下さい ٩(๑❛ω❛๑) Let's go!
【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com
ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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