初めての猫ライフ=愛猫カルテ

動物病院は、やはり近くが便利です。
譲渡後の落ち着いた頃、1度最寄りへ健康チェックに行かれ、カルテを作成して貰うと安心です。 
★ 動物病院の選び方

〇ワクチン接種
ボランティア(保護主)は保護猫に、3種混合ワクチンを接種していることと思います。
必ず接種証を受け取り、保管して下さいね。

今後は年一度ではなく「3・5・7歳」の節目での接種をお薦めしています。
また7歳から毎年、健康診断を兼ねた「血液検査」をされるとベターです。
★ 猫のワクチン接種について

〇病院へ行くタイミング
今は完全室内飼いになり、猫が病気にかかることはグッと少なくなりました。
でもやはり人間と同じく、風邪や下痢はあります。
言葉を発せられませんから、こちらが気づいてあげなくてはなりません。
★ 病院へ行くタイミング

私が目安にしているのは「食欲」です。
食いつきが悪い、残して食べたがらない様子は要注意。
全く食べずに寝ているは、一両日中に病院へGO!
同様に「くしゃみ有り」「軟便気味」「元気がない」時は、好物を与え経過観察をして下さい。
★ 食欲不振ニャンごはん

〇医療費について
動物病院の診察料は大変に高額です。
保険控除がありませんし、自由診療ですので。

フードやトイレ砂など消耗品は猫1匹あたり月に5千円程度です。
人間の飲食費に比べれば微々たるものなのですが、病気になってしまうと出費は負担になります。

ペット保険に関しては、通っている動物病院へお問い合わせ頂くのが適正かもしれません。
★ 初期医療費用
✼••┈┈┈•• 愛猫の健康を守るため ••┈┈┈••✼
■猫の最適室内温度は夏27℃/冬25℃を目安に。
■熱中症にならないよう、真夏日は外出時もエアコンを。
★ 猫の熱中症予防
■換毛期は梅雨の頃、冬毛→夏毛に衣がえ。
夏毛→冬毛は紅葉のシーズンです。
★ 換毛期の強い味方
★ 抜け毛のお掃除テクニック
■爪切りは月に1度くらい、嫌がる子には両手だけでもOK。

✲ 毎日健康チェックしながらスキンシップ!
✲ 7歳より毎年健康診断&血液検査を!
✲ 個人での猫医療費積立貯金!

  【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com

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ねこてん

~ 全ての猫は天使である ~