ノネコ管理計画の問題点 - ねこてん~全ての猫は天使である~
〇ノネコの定義ノネコという呼び名は環境省が政治的な意図から編み出したもの。生物学上は存在しません。問題は定義が曖昧な点。山にいたら、飼い猫だろうと地域猫だろうと駆除対象に成り得るということ。「処分ありきのノネコ駆除」は奄美大島が初めてではないでしょうか。もしも処分されるようなことがあれば、野良猫は合法的に殺せるとお墨付きになってしまうのという危機感から、処分回避を模索します。現在もノネコの分類については、討議がされています。ただ、既成事実を行使されてしまうのが拙い、怖い、今まで積み重ねたものは崩れ、共生社会は遠ざかります。これが大前提にあります。〇クロウサギは増えている報道された時点で、計画を見直すべきでした。クロウサギが増殖の事実を隠していたこと。猫の算出方法を誤っていたこと。山の中から捕獲されたのは、僅か5...ノネコ管理計画の問題点
ノネコ管理計画の問題点 - ねこてん~全ての猫は天使である~
0コメント