地域猫の保護選定 - ねこてん~全ての猫は天使である~
私は「所有者のいない猫を減らしたい」と願い、関わった現場ごとに保護計画を立てています。一般的に「保護かリリースか」は、しっかりとした基準を設けなければならないとされます。私はTNR後に決めます。とにかく里親様が見つかりそうな、保護期間の短くて済む子を、スカウトマンじゃないな...女衒のつもりで選んでいます。緊急の場合を除き、ケージ2部屋が空いたら受け入れるシステムで回転させています。〇子猫保護団体の線引きは生後3ヵ月ぐらい迄だと思います。皆さん「子猫は需要がある」「人馴れしやすい」からと思われているのではないでしょうか。地域猫活動においては、まだ不妊去勢手術の時期に達していない個体は、保護になることが多いです。手術が済まなければリリース出来ないから、これが第1条件。次に、子猫が外で生き延びる確率は低いため、将来...地域猫の保護選定
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