モケが息子に憑依したかも事件 - ねこてん~全ての猫は天使である~
昭和から平成にかけて猫は、少しづつ完全室内飼いが推奨されるようになりました。それまで、家内に閉じ込めておくのは可哀想という風潮。一軒家で飼われている猫は、おおよそ屋外室内出入り自由でした。■猫放し飼い時代の思い出〈前〉■猫放し飼い時代の思い出〈後〉そんなご時世に、私が赤ちゃんから育てた猫は、グレーの毛色に、瞳はスモーキーグリーンで、シッポはペロペロキャンディようにグルグル(パタパタ動く蓋みたい)...ちょっと変わった女の子。名は「モケ」、在宅している時は、必ず私の視線の届く位置に居ます。起床して1番先に見るのはモケ、帰宅し靴を脱いで振り向くとモケ。就職し研修が終った頃...突然、私の目の前でモケが血を吐きました。急いで動物病院へ。先生の言葉がよく解らない、耳で反響して頭に入って来ない。ただただ「助けて下さい」と...モケが息子に憑依したかも事件
モケが息子に憑依したかも事件 - ねこてん~全ての猫は天使である~
0コメント