「命を大切にしましょう!」
まあ、当たり前のことですよね。
私たちは「動物愛護」をしっかりと学校で教わっていないので...
人間第一社会で、動物に対してのルールが曖昧だから...
犬や猫そして小動物にも命があり、精一杯に生きているって、たぶん解っていないのだと思います。
なぜ、殺処分される命があるのか
なぜ、遺棄される命があるのか
なぜ、ネグレクトされる命があるのか
なぜ、商品として陳列される命があるのか
なぜ、パピーミルで自由を奪われる命があるのか
なぜ、虐待され惨殺される命があるのか
30年以上前、昭和の頃 ──
黒いビニール袋に入れられ、ゴミ捨て場に置かれた5匹の赤ちゃん猫
工事現場の側溝にガムテープでグルグル巻きにされ、もがいていた猫
母猫から逸れて鳴いているのを追い立てられ、車に跳ねられた子猫
炎天下の空き地にダンボールで捨てられ衰弱し、死んでいた子猫たち
引越しするから、子供が生まれたから保健所に連れていかれた犬たち
閉めっぱなしのガレージに繋がれたままの老犬
ごめんなさい、力がなくて...
許して、救えなくて...
私が大人になったら、こんな辛い思いをする犬猫はいなくなるはず。
命を粗末に扱うのは間違っているのだから。
現在、平成30年──
命を大量生産する商売が1兆円産業
消費される命は毎年80万頭
衝動買いされて気軽に棄てられる命
殺され処分され続ける命
いつになったらペットたちは、人間と寄り添う、かけがえのない命と認めて貰えるのでしょう。
これから先、未来に命の尊厳を守る国へと変われるのでしょうか。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名にご協力下さい!
★↑ コチラをClick ↑ Webよりご署名して頂けます♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪★
【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com
ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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