上の画像は、若洲のチャコちゃん。
見たところ推定年齢10歳以上、疾患があるかもしれない、里親様募集は難しい...でも、この子にスリスリ寄って来られては、寒空に放ってはおけません。
自分はマリリンが慢性膵炎発症で、保護が無理な状況でした。
それでは、どうするか?
他の地区のボランティアや餌やりさんにメール送信 GO (๑و•̀Δ•́)و
「一時預かりをして下さる方を探しています!」
未だ通院前でしたが、だいたい期間は3年以内(寿命)だろうと伝えました。
地域猫ボランティアをしていると何が困るって、年老いて体調を崩している子に出会った時です。
過酷な外暮らしを頑張って生きてきた猫さん。
最期ぐらいは、暖かな室内でユックリとご飯を食べ、穏やかに過ごして欲しいと願います。
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この「長期預かりボランティア」を一人暮らしで60歳以上の方へ、お力を貸して頂けたらと思うのですけれども。
もちろん、月に1~2回ほどの定期連絡をさせて頂き、万が一の場合にもサポート致します。
望むのは、高齢者動物預かりボランティアの窓口を設け、各自治体で支援して頂けたら、不遇な動物たちは救われます。
協働(行政&ボランティア)でシステムを構築し、高齢者へ呼びかけるのは、どーだーろー (*Φ∀Φ)ノ
現在、ペットと暮らしているシルバー世代が、入院などで一時的に預かり先を探す際も、相互に助け合うことが出来たら安心ですよね。
●上の画像は白くん。
ブサカワ癒し系、10歳以上。
青山噴水公園のアイドルでありボス(ディフェンス重視)でした。
ヨダレを流すようになったため保護。
歯肉炎治療後は、長年お世話して下さっていた餌やりさんが引き取る予定でしたが、娘さんの大反対で、我が家に逗留中。
●ニイニイは、推定年齢50歳ぐらいで、
あと半世紀は生きると思われます (*´ω`)ゞ
とにかく、また尿道閉塞になったらアウトなので、ケージ暮しやむなしが、不憫で仕方ない今日この頃。
体調管理に気を配れば、手はかかりません。
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孤立しがちな独居高齢者は、ボランティア活動に参加することによって、仲間が出来て社会貢献となり、動物にも触れ合える +.(*・ω・*)ノ
「地域猫預かり家庭」は、動物病院で年1回無料で健康診断を受けられるとか、企業はシニア用フードやグッズのモニターになって貰うとか。
まさに win-win !
やだー私って天才かも (*^□^)ニャハハハハハハ
【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com
ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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