買う人がいる限り「ペットショップ」は販売を止めません。
そして、商品として扱われる動物たちも生まれ続けます。
私たちに出来ることは“ ペットショップを利用しないこと!”に尽きます。
ペットショップはビジネスであり、利益のある巨大な流通産業。
当然それを糧として生活している方もいらっしゃるわけですね。
動物を守るため最低限の規制はしなければなりませんが、法律で営業自体をSTOPさせる事は出来ません。
消費者が賢くなって、命を買う前によく考えなくてはならないと思います。
■ ペットショップにいくまえに
■ 引き取り屋をご存知ですか?
30年前、留学生を浅草や歌舞伎座へ案内する機会がありました。
商店街を抜けて行くとペットショップを指差し「アレは何?」と尋ねられます。
米国からの学生は「日本は犬猫を売っているのか!」と驚き、私は「アメリカにはペットショップ無いの!」とサプライズ返し。
穴があったら入りたかったですね。
自国の良き伝統文化をガイドしていたのに、粗野な本性を見透かされたようで。
これが1番効くジャブかなと思います。
私自身、ペットショップで動物を購入することは「恥ずかしいカッコ悪いこと」だと子供へ教えてきました。
●欧米先進国では、ペットショップは当然のように存在しない。
●日本人は動物の命でまで貪り、金儲けしている。
●先進国とは名ばかり、実態は未だ開化期。
2分前後の動画を3本ご紹介。
是非ともご覧下さいませ。
まずは関心を持って頂きたいです *:(*´ω`pq゛
■ 「しあわせなおかいもの?」
※アニメです、10歳以上に。
■ 魔のペットショップ
※動物たちの瞳を見て下さい。
■ ペットショップで買わない方がいい理由
※殺処分シーン有、高齢者の方へ。
過剰供給を根絶しなければ問題の解決にならないのです。
それでも命を買いますか?
ペットビジネスの闇を支えますか?
【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com
ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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