☆上画像はワクチン接種後コゲのヘタレ姿
ホームドクターが年末年始の休診になる前に、念のため通院をした保護子猫2匹。
タラちゃんの猫風邪症状が治まらないからで、ワカメくんはついでにという感じでした。
が、夜に目薬をさすとワカメ王子がヨダレを流し出しました。
目も真っ赤に充血しています。
目薬が合わないのではと翌日から点眼を休止。
すると大晦日には、自力でご飯を食べました。
ホッとしたのも束の間、新年を迎えたら目が腫れぼったくなり、触ると身体が熱い...。
☆今度はタラちゃんがワカメ王子を守ります!
⇩理由から真夜中に救急病院へと判断しました。
〇体重2kg の子猫
〇去勢手術後の発熱
〇流涎
〇目の腫れ&赤み
熱は39.2度、ヨダレや目の症状は高熱からではないかとのこと。
⇩応急処置をして貰いました。
〇インターフェロン
〇点滴
★日本動物医療センター/渋谷 本町
初回+夜間診療費込みで約 17,000 円でした。
獣医師は1名・看護師1名。
★夜のどうぶつ救急診療/世田谷 深沢
かかりつけの動物病院から紹介されたのですが、今回はより近い所を選択。
元旦から2日にかけての深夜、待合室には犬の患者さん2組、ワカメ王子診療後にもう2名が駆け込み待っていました。
年末年始は、来客やお留守番の機会が増えたりで、体調を崩す犬猫は多いのかもしれません。
【 ねこてん 】
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ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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