拡散★署名のお願い★動愛法改正

猫虐待殺傷事件を起こした大矢誠に実刑を求める署名運動は、約23万筆が集まりました。
四面楚歌の中を生きていただろう、名もない13の小さな命のために。
これは、とんでもない数だと思います。 

それでも、懲役1年10年ヶ月/執行猶予4年という判決。
他の軽犯罪で、初犯&2年未満の求刑の判例をあたり、私の予想は懲役1年6ヶ月/執行猶予3年でした。
検察側求刑通りの懲役+初犯で異例の4年執行猶予は、おそらく23万人の声が反映されたのではないかと思っています。

しかし現行法の量刑で、初犯の場合は永遠に実刑が下されることは無いと証明されてしまいました。
来年は5年に1度の動物愛護法改正が行われます。

大矢誠の事件から裁判を踏まえ、動物虐待から命を守り救う「保護制度」とアニマルポリスによる「監視体制」を要望する浅田美代子さんが発起人の署名運動へご賛同下さいますようお願い致します。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名

■動物虐待・ネグレクト事案をはじめ不適切飼育について動物保護制度を! 
●動物を緊急に保護する命令の制度化
●虐待事案で有罪判決を受けた者に対し、動物の所有を一定期間禁止する
●反則行為を繰り返す飼い主の飼養権停止 

■不適切飼育の監督について民間の活用・行政との連携を!  
(日本版アニマルポリス)
●警察と動物行政の連携(41条の4)について具体的なガイドラインの作成・獣医師による通報(41条の2)を義務化するとともに、通報すべき事項について具体的なガイドラインの作成
●駐車違反の取り締まりと同様に、民間の「監視員」の導入
もう一つ、動物虐待抑止になる罰則規定の厳罰化を求める呼びかけへもご署名をご協力を頂ければと願います。
これは大矢事件を受けてより立ち上がっています。
まさか「動物虐待愛好家」なるものが、我が国で犯罪を煽り重ねるとは想定されていませんから...早急に対処が望まれます。

動物虐待を「他の暴力的傾向を示唆する危険信号」として刑罰を重くする事を求める署名

■動物虐待を重犯罪として刑罰を重くする事、動物への虐待行為を捉えた動画類を禁じる法律を求めます!
我々は動物愛護後進国の民なのです。
人と猫の共生を目指す「地域猫活動」もとい「動物愛護法」も万全ではありません。

でも未来に希望を持ちたい!
きっと動物に優しい日本へ!
出来ることから一歩一歩 ✧*。٩(๑˙╰╯˙๑)و✧*。

  【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com

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ねこてん

~ 全ての猫は天使である ~