↑ お布団巣ごもりココロ姫♡
先月、まさかの毎週台風襲来で寒かった...夏→冬ような気温でした。
ウチの猫たちも有明にゃんずも爆食いまっしぐら ( ´•̥ו̥` )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
すわっ天変地異でも起きるのではと戦々恐々としていると──
ココロちゃんの里親様から『最近、食欲もりもりで、帰宅すると自動給餌器が吹っ飛んでいる』
ェェッΣ(ỏωỏ/)/
今度はフミオくん、体重7kg 代突入のお知らせが舞い込みました(°ρ°;)ヤベ
紅葉から落ち葉の頃、猫さん達は本能的に冬支度を始めます。
スッキリ夏仕様からモフモフ冬毛へ。
同時に食事量が増え、体脂肪を蓄えます。
これは寒さ対策と獲物の少ない時期を乗り切るための、野生時代の名残りであります。
「みんな同じなんだ、うふ良かった」
(ヾノ`・□・´ )ノンノン!
人間と同じです、これからはコタツでゴロゴロ&ホカペでグダグダと動きが鈍くなり、カロリー消費量も低くなります。
冬にメタボになる子は多いのです ╮(•́ω•̀)╭
●増量もダイエットも1ヶ月 ±0.3kg が上限!
体重チェックをこまめにね。
●ヤバめ猫さんは、軽量カップではなくスケールで適正量の給餌を!
穴が開くほど見つめられて5粒サービス...あるあるですよね (*´ω`)ゞ
●寒くなるにつれて水を飲まなくなります。
水分補給も兼ねてウェット食へ移行を!
現在、歯肉炎を絶賛治療中のショウちゃん、歯茎に腫れがあるため、1日に内容量6~70g のパウチを4ケを与えて、1週間で体重-0.2kg 減 でした。
いやーショウちゃんは増やしたかったのですけれどもね (′︿‵。)トホホ
ウェットパウチは50%以上が水分、量の割にカロリー低めです。
猫は脂肪がつくと循環器に負担がかかりやすくなります。
また、脂肪を肝臓で分解して水分を得ることが出来るため、水を飲まなくなり、腎不全の原因になることも。
↓ エクササイズに励むココロ姫 (^-^)
★飲み水は、湯冷まし or 湯沸かし器からで室温程度を。
★外出&就寝時に暖房を切る際には、寒暖差が5℃ 以上にならないように。
★乾燥にも気配りを!
湿度50%以上をキープで風邪知らず
(*・ᴗ・*)و
【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com
↓ ドン・フミオーネの近影 (´▽`;) '`'`
ねこてん
~ 全ての猫は天使である ~
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