猫の脱走防止術/キャリーの巻

猫と暮らし始めの頃、動物病院へ行く途中で、突然キャリーのドア部分が壊れ、フルオープン!したことがありました ((ㆁωㆁ*))ガクブル

飛び出した猫は、私の発した隣町まで響くような悲鳴に、ビビったのか近くでフリーズ...事なきを得ました。
しかし未だに、横断歩道を渡ったり電車が入って来る時には、キャリーをヒシっと抱え込んでしまいますね。

画像の花ちゃんがインしているブルーメッシュキャリーは、上から出入りするタイプ。
夏用に購入したのですが、コゲ通院時に頭突きをかまされ、ロック部分が吹っ飛んでしまいました。
病院でガムテープを貸していただく羽目に (>︿<。)トホホ
この回転式施錠は心許ない。
ご紹介したペットスイート キャリーケース。
病院へ行くため、上着を着てカバンを持ち振り返ると、キャリーの後ろからムイくん半身出ている Σ(ОД○*)ギャアア!

亀裂が入り、歪んだため出来た隙間から、脱出成功って── 引田天功かよ ╮(•́ω•̀)╭
室内だったので大事にならずに済みましたけれども。

キャリーはジッパー型でも、たとえカート類でも完全無欠ではありません。
また扉を開けた途端、目にも止まらない速さで飛び出る子もいます。
是非とも、洗濯ネットをご活用下さい。
ネットに入れてからキャリーへを習慣づけると安全ですね。

●猫☆パラダイス
〈 洗濯ネットを利用しよう! 〉
※動画もあります、ご参考まで。

  【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com

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ねこてん

~ 全ての猫は天使である ~