コゲが我が家の子になるまで ⒈

画像は拙宅の次男坊、コゲです(^•ω•^)ฅ
2010年6月下旬、生後3ヶ月時に息子(人間)の弟分として迎えました。
現在7歳、お兄ちゃんのコゲへの決まり文句は「弟なのに、もうオッサン」...人間換算年齢は50代ですものね ╮( •́. •̀ )╭

子供には「10歳になったら猫を飼っていいよ!」と約束をしていました。
彼は1月生まれなので、新年が明けた途端に解禁とばかり矢継ぎ早の催促で(╯ᆺ╰๑)
「いつでも里親様募集中」を親子で毎晩のようにチェックをしておりました。

しかし真冬に子猫の募集はほとんどなく、それから3~4ヵ月ほどは里親会周りと里親サイト閲覧を続けました。
「おおっ!この子だ」という出会いはあったのですが、譲渡条件が合いません。
男子小学生主体で、シングルマザー家庭&留守番10時間以上となると、なかなか譲っては頂けなかったのです( ・_・̥̥̥ )

子供が生まれる前に私は、今同様に里親様募集をする側でしたが、当時は張り紙や近所へ人伝てでお願いをする方法でした。
去勢手術代や医療費も「貰って頂く」ので、こちら元親が当然のように負担をしていましたね。
 
飼い主の決まっていない猫を譲り受けるのに、様々なハードルがあることに愕然!
2000年から10年の間に何が起きたのか?
まるで浦島太郎状態でした。

「ええい、こうなったら保健所に問い合わせてみよう!」
そして《 東京都福祉保健局の譲渡会 》を知ることになります(=゚ω゚)ノ
  【 ねこてん 】
http://www.nekoten2015.com/

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ねこてん

~ 全ての猫は天使である ~